いつもご覧頂きありがとうございます。

昨晩はかなり冷え込みましたね。

季節の変わり目なのでくれぐれもお身体大事になさって下さい。

 

戒名授与

お葬式の際に戒名をもらわなかった方から戒名授与のご相談を頂くことがあります。

 

最近の傾向としては、やはりコロナ禍が関係している場合が多いです。

 

緊急事態宣言中はお葬式すら出来ないような状況でしたので、

火葬のみでお別れされた方や仏式でのご供養を未施行の方などから、

やっぱり戒名を頂きたい、という旨でのお問い合わせが多くあります。

 

死後戒名の付け方

戒名は故人様はもとより、ご家族の方とも向き合って考案したいと考えております。

 

戒名は本来、出家してお坊さんになった証としての名前で、

洗礼名(クリスチャンネーム)と同じように生前にもらうのが元々のあり方ですが、

 

死後に頂かれる戒名としては、

故人の生前の人柄、趣味や功績などを含めた文字の構成の方が、ご家族が故人の在りし日を偲ぶという意味では大切になると思います。

 

お名前の1文字

戒名にはお名前の一文字をお入れすることが多いです。

戒名をお受け取りになると今までの故人の呼び名とは違うお名前に変わってしまわれるわけですが、

戒名にお名前の文字が入っていることで、よりその名に対しての親しみが増して、

戒名が故人そのものであるとご納得頂けるのではないかと思います。

 

 

名前がひらがなやカタカナの場合

生前のお名前がひらがなやカタカナの方は、当て字を利用する場合があります。

お名前と同じ読み方の漢字をお名前の文字の代わりとしてお入れするのです。

 

例えば、戸籍上のお名前が「はなこ」様なら「花」という字のように。

 

当て字を望まない方には、名前の字の代わりとして施主の方が故人を彷彿とさせる文字、

一番付けてあげたいと思う文字などを事前に伺い、その1字を戒名にお入れするようにしています。

 

そのほか、仏教の経典や自然を表す文字などを組み合わせて戒名をお作りいたします。

 

戒名授与証

戒名授与証は僧侶が手書きし、戒名の文字の上に三宝印という朱印を押印して完成です。

それに戒名の意味を文章化した用紙を添えてご自宅などへ郵送いたします。

 

お墓への彫刻、位牌の作成、法要に間に合わせたいなどお急ぎの場合は取り急ぎ、戒名のみをお伝えすることも出来ます。

 

戒名をご検討の方は随時受け付けておりますので、よろしければお問い合わせ下さい。

 

 

三宝印