通夜葬儀は2日間かけて行われるお葬式です。
セレモニーホール、自宅葬などご対応いたします。
まずはお問い合わせください
スケジュール確認後、葬儀をお受けできるかどうかをご返答いたします。
※日程上お伺いが困難な場合もございますので、もし出来ましたら日程を決定される前に当方へご連絡を頂き、相談のうえ日時をお決め頂けましたら幸いに存じます。
戒名について
信士、信女が一般的な戒名となります。
院号や居士・大姉号など、一般に位の高いと言われる位号をご希望の方はお声がけください。
戒名は故人様の性格、ご趣味などを参考に作成し授与いたします。
葬儀当日、戒名をお書きした紙牌をお持ちしますので、白木位牌にお貼りして49日までの仮位牌としてご安置します。
俗名での葬儀について
ご要望によっては俗名(戒名なし)でのご対応も可能です。お申し込みの際にお声がけ下さい。
実際の流れ
通夜(1日目)
開式約一時間前に通夜会場へうかがいます。
読経時間はおおよそ40~45分程いただき、通夜式と法話を行います。
いずれもご身内様やご会葬者様などには読経中にご焼香をいただきます。
葬儀(2日目)
開式約一時間前に葬儀会場へうかがいます。
読経時間はおおよそ40~45分程いただき、葬儀と初七日法要を行います。
いずれもご身内様やご会葬者様などには読経中にご焼香をいただきます。
葬儀終了後、お花入れ~ご出棺。
火葬場へ僧侶も同行いたします。
火葬場(炉前経)
炉前経は火葬場によっても異なりますが、おおよそ5~10分。多くの方が利用される火葬場ですから、あまりお時間は長くとれません。
読経中ご会葬の皆様にご焼香をしていただきます。火葬場での焼香は1回でお願いされるケースもありますが、慌てる必要はありませんから丁寧に心を込めてご焼香ください。
お棺を炉に納めたのち、重々しく扉が閉まります。心からの合掌でお見送りください。
収骨供養
火葬時間は火葬場によって異なりますが、都心部の斎場で1時間前後かかります。控室にてお待ち下さい。
火葬終了後、収骨となります。箸渡しにて遺骨を骨壺へ収めます。
僧侶は炉前経の後、先に失礼させていただきます。
火葬場の流れは斎場によって異なりますので、状況に応じたご対応をいたします。
ご予約・お問い合わせ
電話番号 03-6746-5710
( 9:00~20:00)
※お電話の際、法要などでお電話に出られない場合があります。その際は申し訳ございませんが伝言メモにメッセージをお入れください。折り返しご連絡いたします。
(お寺のお檀家様はお寺様から許可をいただくことでお申込みいただけます)